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2016年のセキュリティ事件に関する意識調査

調査名:「2016年のセキュリティ事件に関する意識調査」

調査対象者: 日本国内に在住する企業経営者、企業に勤務する情報システム担当者、一般従業員など22歳以上の男女1,552人

調査期間 : 2016年10月8日~2016年10月11日

2016年は、振り込め詐欺やフィッシングなど、身近なセキュリティの脅威が上位にランクインしました。また、社会現象にもなった人気ゲームアプリに便乗した偽アプリの発見が3位に入っており、人々の興味や関心を悪用したサイバー犯罪者の巧妙な手法がクローズアップされました。3位以下では、7位、8位と続けて大手企業の個人情報の流出がランクイン。また、昨年末から増え続けているランサムウェアの被害が9位にランクインするなど、サイバー攻撃の巧妙化と複雑化を象徴する結果となっています。私たちの生活がますますデジタル化していくなか、サイバー攻撃のリスクはあらゆる場面に潜んでいます。日ごろからきちんとしたセキュリティ対策を行い、自分自身と大切なデータを守りましょう。

2016年セキュリティ事件ランキング

 

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